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法医昆虫学捜査官シリーズ 読了!

法医昆虫学捜査官シリーズの「シンクロニシティ 」と「水底の棘」を読了!
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1作目に引き続き、2作目、3作目も面白く読めました!
ミステリー小説なんですけど、トリックとかは密室とかそういう類いを突破するのではなく、屍体に湧くウジを追って死因や事件現場を追い、犯人に迫るタイプのミステリーです。

本書はどうしても、読み手を選んでしまう。
何が人を選ぶのか?
というのは、やっぱり虫なんですよね(笑)
もう、始めから虫がダメな人は読めない描写が多いです。
ウジボールだとか、お茶碗何杯分のウジとか(汗)
現場で発見される虫たちの痕跡を見つけ辿りますが、やはり屍体に取り巻くのはウジやハエとかそういのがメインになるんですよね。

ただ、そんな強烈な描写な内容でも登場人物が実に良く、アクの強い登場人物たちと、ユーモラスな会話がアクセントになり、作中のギャップを作りだし、惨状を緩和してくれるのが、昆虫法医学者の赤堀涼子。
この天真爛漫な赤堀先生が、この作品の大きな魅力でもあります。
シリーズ1作目にあたる「147ヘルツの警鐘」を読んで、この先生の活躍が読みたくなりこのシリーズを読み続けるぐらいの魅力のあるキャラクターです。
先生の、奇行とバカ笑いが忘れられません(笑)

虫がダメという人は、アウトなんでしょうけど、自分はウジでもゴキブリでも素手でいけますので問題ないんですけど、それでも背筋にゾクゾクするほどの数の描写があると「うぁ!たまらんな~」となりますけど、気になった人は是非手に取ってみてはどうでしょう。
友人に勧められて試しに読んでみた作品でしたが、いい作品で出会えました!
勧めてくれた、友人に感謝!


「147ヘルツの警鐘」は、文庫落ちしてタイトルを「法医昆虫学捜査官」として発売中。

法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
(2014/08/12)
川瀬 七緒

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シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官
(2013/04/19)
川瀬 七緒

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水底の棘 法医昆虫学捜査官水底の棘 法医昆虫学捜査官
(2014/07/18)
川瀬 七緒

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