居酒屋帰巣

Category: スポンサー広告   Tags: ---

 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: 登山   Tags: ---

本文: 0  Trackback: 0

あの岩稜を越えていけ!Ⅱ 【大キレット①】

今回、写真を撮った枚数は600枚強!(笑)
それでも、あのアングルで撮ってないとか、もっと撮っておかば良かったと後悔…
22869680.jpg

なので、写真と文の比率が合わないので小分けしました。

朝、起きると頭痛と吐き気…
高山病か?
頭痛持ちだから、頻繁に頭痛はするので偏頭痛なのか、高山病なのかわからない。
吐き気はなんだろ?
取り敢えず、胃薬と鎮痛剤を飲む。
すぐ効いたのか、朝食までには腹が減るほどに回復。
しかし、前夜の方も話していましたけど、ここのご飯は芯があり固かった…
『昨日の常念小屋のご飯は、芯があって固かったんですよ』
米の善し悪しが分からない自分でも、これはおいしくありませんでした(汗)

朝食は先着なので、早めにならび速攻食べて外へ!
みなさん、すでに日の出の撮影に備えてます!
22869661.jpg

多くの人が、日の出のシャッターチャンスを狙っています。
明ける瞬間、暮れる瞬間の人のシルエットの構図は結構好きです。
22869662.jpg

22869667.jpg

22869664.jpg

22869663.jpg


ただ、あまり詳しくカメラを知らないので日にカメラを向けると、どうしてもゴーストが入ります。
なんとか、修正して見れるようにしたのが、この1枚。
2枚目の左に浮かぶのが富士山。
22869665.jpg

22869666.jpg


獅子岩横からは、奥穂高の撮影ポイント。
目指すは、あの頂上にある北穂高小屋。
今日の天気は快晴!降水確率0%!
さらば、南岳小屋!
6:00クライムオン!
22869668.jpg

22869669.jpg


始めに書いておくと、大キレットは殆ど平坦な路が殆どありません。
7:3ぐらいの割合で、岩登りという感じです。
南岳小屋から北穂高小屋(北穂高山頂)までの、コースタイムは3時間です。
この3時間は、岩稜帯を行くので特に集中力を切らさないよう!
ここでの
・つまづき
・立ちくらみ
・鎖はしっかり掴む
・岩のホールドやステップした岩が抜ける

これらは、全て死に繋がるので気を引き締めましょう!


自分の命を守る意外に、もう1つ大事なこと。
落石を起こさない。
剱岳、不帰キレットは、それほど落石が起こるということは少なかったように思います。
しかし、ここは浮き石が大量にあります。
登っている時に、これはマズイだろうというのは、積極的に危なくないところにはねておく。
後続する登山者がいなければ、あまり気にせずに登れますけど、ここは最新の注意をして1手1歩上がらないと落としかねないので、これは神経を使いました。
それでも、もし落としてしまうこともあるでしょう。
そんな時は下の人に分かるように
「ラク!」
と叫びましょう!
そして、こういう自体に備えてもヘルメットは被った方がいいかもです。


この2点が、ここを渡るいえでの必須項目です。


スタートから、なかなかの洗礼(笑)
鎖に梯子と、少し進むと一気に下降する場所が出てきます。
22869672.jpg

22869674.jpg

22869671.jpg 22869673.jpg


幸い、前に殆ど人がいなく、また逆からの登山者もいなかったので軽快に降りることができました。
先に、ここのコースタイムは3時間と書きましたが、当然渋滞ナシの時間です。
長い、登りや下りになれば前の人の状況を見てから進むという形になりますし、逆からの方がいればお互い譲っての上り下りになるので、それだけまたロスタイムとなります。

後ろを見ると、結構な人が繋がっていました。
先に出て良かった!
22869691.jpg

実は、この列は中国か韓国の方のPTで、15人ぐらい?いたと思います。
最近は、どこの観光地でもこちらの方を見かけますけど、こんな山のしかも大キレットまでとは思いもよならなかったです(汗)


鞍部まで降りると、暫くは平坦でもないけど、そこそこの路を行く。
恐らく、ここが3割という感じですかね。
北穂までのコースは、こんな感じで登ってきます。
(間違っていないけど、大体は合っているはず・笑)
22869675.jpg

22869676.jpg

あの、ピークにある小屋までは、まだまだ遠い…
しかし、これだけの登りですけど、南岳に上がって来たほど、呼吸の乱れは激しくないです。
このように一見路がないようでみえて、一応人が通るルートはあるのです。
こんなところを人が通れるように整備したというのは、もの凄いことですね。


大キレットで、有名な難所は
Hピーク
飛騨泣き
もちろん、全体的に全て難所なんですけど、一昨年訪れた「剱岳」では面白いと感じ、今夏に越えた不帰ノ嶮では、物足りなさを感じましたが、ここはそういう観念がなく、真剣に進まなければマズイ!
楽しんでいる余裕はありません。
それほど、岩を登り、降りる。
もちろん、滑落すれば恐らく生還の可能性はゼロに近い。

出発してから、1時間ほどを過ぎた頃、前方から来る人の待ちで待機。
ふと、脇をみると岩にHピークとある!
「はうっ!ここが長谷川ピークじゃねぇか!」
待たなかったら、通り過ぎていた…
22869681.jpg

22869679.jpg

そう、特に名所でもデカデカと看板が立っているわけじゃないので気がつかない。
しかも、周りにいる人も誰も気にしてないし、写真すら撮ってない。
長谷川ピーク、両側が鋭く切れ落ちた稜線。
特に、飛騨側に落ちたら命は無いだろう(反対側でもアウトだろうけど)
ここから、先はナイフリッジなので慎重に!
22869682.jpg

狭い上に、高度があるので高いところが苦手な方は無理だろう。
鎖と、足かけのおかげで慎重に進めば安心して越えていける。
22869684.jpg

22869683.jpg


ただ、鎖が太いので逆に握り難かったりするので、滑らないように注意しましょう。
恐らく、写真だとあまり高度や臨場感が伝わらなかったりするので、もし次があるなら動画を撮影したいと思ってます。
22869685.jpg


ナイフリッジを越えて、鎖場を降りるとテラスが現れる。
テラスという上等なものじゃないけど、ここを降りるとA沢のコルだ。
22869687.jpg 22869686.jpg

22869688.jpg

スポンサーサイト

Comments

Leave a Comment

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
PROFILE

ten

Author:ten

検索フォーム
ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。