居酒屋帰巣

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あの岩稜を越えていけ!Ⅲ 【大キレット~北穂高岳】

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大キレットに次ぐ難所、飛騨泣きを越えて北穂高山頂に到着!
普段は、頂上を踏んでもあまり達成感というのもがありませんですが、ここは緊張した3時間だけに、到着した時にはそれだけのものはあります!


A沢のコルで、小休憩
ここから見上げると、このデカイ岩山を登るのか…という気持ちになる(笑)
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確実に岩を捉え、落石に注意する。
息もなかなか、激しくなります。
これまでも、そうだったけど、ここからも岩に取り付くような登りになります。
振り向くと、越えてきた長谷川ピークも遠くなってきた。
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しばらく行くと、えらく長い坂(もはや坂とはいえない)で人が待っているので上から先行者がお降りて来てるようだ。
「ん?この急登はもしかしたら飛騨泣きなのか!恐らくそうだろう…そうとしか考えられん!」
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こちらも、看板も目印もないので知らないとそのまま過ぎてしまうだろう。
ただ、ここでは通行ですれ違いが出来ないので、登りと降りで上手く声を掛け合って譲り合わないと、いつまで経っても進めない。
ここも、長谷川ピーク同様に人が多いと時間を取られる場所である。


ここを過ぎれば、あとは頂上まで岩をよじ登る感じで上がっていく。
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岩場では、鎖も有効に使っていけばいいのですけど、時には岩のクラックに手を入れて登った方が楽で、安全な時もあります。
その場合、いきなりではなくて、一応その岩が動かないかは確認すべし。
信じ切って、掴んだ岩に全体重を乗せた時に、その岩がボコっと抜けたら…
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どんどん、近くなる北穂小屋!
あと少しで手に届く!
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後ろを振り向くと、越えてきた大キレットの岩稜が!
よく、越えてきたものだ。
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出発してから3時間、ついに北穂高小屋に到着!
特に渋滞することもなく、順調に越えてくることが出来ました。
天空のテラスでは、大勢の登山者で賑わっています。
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北穂高小屋は標高3100M、日本で1番高いところにある山小屋。
見た感じ、それほど大きくないので収容人数も少ない感じかな。
しかし、ここでの太陽が上がり沈んでいく様は、どれだけ美しいものがあるのだろうと思えてくる。

店先には、北穂Tシャツが!
ちょっと欲しかったけど、今回は購入を控えました。
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売店の女の子も、非常に愛想がいい!
山小屋だと、男女問わず無愛想な人が多いから、やっぱり山小屋といえど接客がいいと、それだけでまた泊まりたいと思ってしまうのは、天空でも地上でも同じですね。

小屋から上がると、すぐに北穂高岳山頂です。
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ようするに、頂上=小屋という感じですね。
頭上には、雲1つない蒼天の空!
山頂も登山者で賑わっています。
遠くには富士山の姿も見れます。
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この間を歩いてみてというか、登ってみて思ったこと。
登っている最中、頭の片隅にあったのは、昨晩の隣の猛者は真夜中に、よくこの大キレットを渡っていったのか…
もう1つは、この日のためにと始めたボルダリング、その効果があるのだろうかということ。
あまり意味がないような気がしていましたけど、無意識に三点支持を身体が覚えてくれていたのなら、その価値もあるということ。
常に、この2つが頭の片隅にあった。
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【所要時間】
南岳小屋→大キレット→北穂高岳:3時間


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